カメラマン・着付け

 

 

お米ちゃん(イシハラ アヤカ)

フォトグラファー・1級着付け技能士

小さい頃に着せてもらった、着物の記憶
撮った当時は覚えていないけどなぜか見返してしまう写真
数年後、十数年後に残っていて良かったと思えるものが
私はたくさんあります。
そして、それらに助けられます。
少しでも皆様にとってそのような体験を残せるよう活動しております。

兵庫県明石市出身 1990年生まれ

学生時代 大阪で舞台照明を学びながら、市民ホールや結婚式場の照明スタッフとして現場に入る。照明がきっかけでカメラのライティングに興味を持つ
この頃からリサイクル着物を趣味で着用し始める

卒業後 写真館に就職、約6年間勤務。
お客様の撮影から、自社でのモデル撮影等を通じ、カメラ・着付け・ヘアメイク・アシスタント技術を学ぶ

 

写真館に勤務し2年目 沖縄県北部本部町に出会う

2020年 本部町移住

 

 



衣装制作

道家良典 (ドウケ ヨシノリ) 

 

 

 普段は紅型工房ひがしやの紅型職人として制作活動をしています。お家では7歳と四歳の娘二人の父親として奮闘しています。日々成長する子ども達を嬉しくも時に少し寂しいような気持ちで成長を見守っています。

 

花色hanairuはもともと長女の七五三祝いを本染めの紅型衣装で祝ってあげたい、という私たちの親心からはじまった企画です。
もしかしたらきっと同じような気持ちの親御さんもいらっしゃるかもしれない。そんな気持ちから花色hanairuはスタートいたしました。

花色hanairuの撮影の際は、紅型の解説を交えながらご家族で楽しい撮影ができるように撮影アシスタントとして参加させていただきます。 

 

 



道家由利子 (ドウケ ユリコ)

 

紅型工房ひがしや 

 

 

沖縄生まれ沖縄育ち  1985年生まれ

 

幼少期、家には母の首里織の機織りの音が響く環境で育つ、自然と手仕事に惹かれる。

 

首里高校染織デザイン科や県工芸技術支援センターで染織を学んだのち、びんがた工房くんやにて6年修行。

 

2015年、今帰仁村で 紅型工房ひがしや を夫婦で立ち上げました。